無力感 VS ヒーリングセッション【ゆるかかと歩きその4】
爽やかな朝は中島先生の動画から。
理解できなくても、不安でも、せめて意識だけはしておこうという浅知恵です。
実際よくわからなくなってしまったので、ここ一週間は基本に立ち返り「かかと体重」をひたすら意識。
更にヒールパンプス→フラット紐靴に仕事用の靴を変える事に成功。
幸い足に合ったようで、これだけで本当に歩くの楽になりました。
底も皮部分も柔らかくて気持ちいいです。これアタリ!
しかし逆に歩きやすくなったせいで、今までの癖が全開になっているのかもしれない、
運動量は確かに変わったので比較はできないけれど、
痛くなっちゃいけない所が痛い気がするよ。。。
本日は二回目のカウンセリングです。(無料体験除く)
先生に前回より一週間後の体感と現状を聞いていただきます。
- 痛み、形ともよくなっている実感はなし
- 靴替えたら歩くのは楽になった
- 痛い箇所は親指付け根からちょっと上の骨、延長線上の足の甲、小指側のタコ
- 鼠径部がやたら疲れる(特に歩き始め)
- 慌てると残った足のつま先を引きずってしまう時がある
前回のやらかしの記憶も新しく、とにかく優しく優しく受け止めて下さる伊波先生。
ありがとうございます。。。
ついでに仕事の愚痴とかも。。。
あれ?なんのカウンセリングだこれ。。。
鏡の前で立ち方を復習。
「この前より自然になってますよ!」
まじですか、嬉しい!
自分ではよくわかんないけど
更に歩いてみる
「上体が先に出ていくのもだいぶ抑えられてますね。よくなってると思います」
やったー!
しかし
「どうしても1本線の上を、つま先を外に向けて歩いてしまう癖が残るのね」
内股にならないように、と思い、外に向けた、つもりがつま先だけ、という典型ですね。
「立った姿勢から、平行にそのまま、足を前に出すように」
んんん、そのつもりなんだがな。。。
下を見て確認。。。
「足元は見ないで、自然にできるようにしましょうね」
はいいい。。。
1本線の上を、というのは幼少期に祖母から教えてもらった歩き方。
元々和系のお稽古事を長くやっていたので、和装も多く、正座、内股は「いい事」だと信じてました。
更にイベント系のお仕事の時に教わった立ち方、歩き方
自前で「美しく見えるように」と努力した動作の数々は、およそ中島メソッドで推奨される「自然な動き」とは程遠い物だったようです。
言い訳ついでに先生にも披露してみる。
「ああっ。。。すごい、きれいですね。。。」
ありがとうございます。
きれいでしょ?(自分で言うか
だってこれらを習得するのに、若い頃努力を重ねたんです。
それが「人生の一部」だったんです。
それを今「全て捨てて」いるのよー。。。
「健康に不要」と一蹴するのは、もちろんメソッドの完成には正しい選択なのでしょうが、
中島先生、この気持ちもご理解いただけたら。。。
言葉選び、もう少しお気遣いいただけますかしら。。。(結局愚痴か
まあそう考えるとお若い方程抵抗はあるだろうなあ、と改めて思います。
中島先生の「論破しちゃうぜ」動画の中でも
「かっこ悪い歩き方ですか?」という質問がありましたが、若い女性にとっての「かっこいい、悪い」(と感じる事)は
異性、年寄が想像するよりはるか超えてシビア、死活問題なんだよなあ。。。
↓ 質問を完全論破するの巻 ↓
自分の場合は「かっこ悪い」とかはもうBBAなのであんま関係ないですが
「今までの努力全部無駄、むだむだむだー」って言われるのが一番キツイ。
もちろん覚悟の上で挑戦する事を選んでいるし、何度も言うけどメソッド自体を疑っている訳ではないのだけれど。
心はなかなかおっつかないよね、更に現在効果が感じられないとなると。
踏ん張りどころなのかな、とも思います。
いつものように整体していだだきます。
きもちよか。
整体後にもう一度立ち方、歩き方を復習。
そして先生から以下提案いただきました。
- 足の痛みについては歩き方に慣れていないせいかも。
(不要な所に力が入ってしまう)
無理せず続けていきましょう - 真面目に頑張るのもいいけれど、仕事中に気になりすぎてしまうなら、一旦「仕事を優先する」と決めて足の事は後回しにしましょう
できる事は頑張ってる、とご理解いただいた上で、続けていくにあたってのメンタル面を気遣っていただいたのかと思います。
いや、あれ、これなんのカウンセリング。。。(二度目
恒例本日のパイナガマ
という事で本日のセッション終了。
次回の予約は一週間後。
何かしらよいご報告ができるよう、どこかちょっとでも変化を感じられるよう
引き続き朝一の中島動画続けていきたいと思います。