我流の代償・歩き方もお料理も【ゆるかかと歩きその5】
ゆるかかと歩き継続中。
3回目のセッションに行ってきました、の備忘です。
ある日どこかの朝焼in宮古島
現状所感
引き続き動画を見ながら立ち方と歩き方を意識しておりますが、
これといった変化は今の所ございません。
「痛い所があるのはおかしい」と中島先生は動画ではおっしゃってますが
いや、今まで使ってない所使うようになったらやっぱり違和感はあると思うなあ。
足の付け根はやっぱり全体的に疲れ気味です。
もちろんこれは最近急に運動量が増えたせいもあるけれど。
つま先側への荷重は以前より減ってはいると思うけど、
当然100%ではないので、多少の痛みを感じる部分はあり。
仕事では走ったり、止まったり、坂道で重い物を持ったり、
そんなこんなもございますので、なかなか難しいですね。
そして、恐らく骨と筋肉も従来の位置で固まってしまっているので、
力を入れて意識して立ち方をキープしている時はいいんだけど、
片足を持ち上げた瞬間に従来位置に戻ってしまう→着地時に膝が内側を向いてしまう
これは「足の位置」が内側、とか「足自体」が内向き、という事ではなく。。。
それを無理に膝をまっすぐ、平行に、と出そうとした時に外に回るので
真正面から見ると膝がぐにゃぐにゃしてるように見えるのです。
これがいわゆるオーバープロネーション、なんだと思いますが。。。
もう足の外側「だけ」で立つぐらい、後ろ外への荷重を意識的にしないと膝がまっすぐ出ていかない。
足を上げた瞬間に「荷重」はかからなくなってしまう→股関節から内向き従来位置へ自動的に戻る
→のを阻止する為に無理に力が入る→疲れる
「変えよう」としているんだから「疲れる」のは当たり前、ですよね、考えてみたら。
動画で「自然なんです」と強調される正しい歩き方が「自然にできない」からこんななってると。
「自然」という言葉とそのニュアンスに、勝手に「自分にとっても楽な状態のはずだ」と思い込んで
不安になったり失望したりしているのですが、「今の自分」にとっては「不自然」と感じる事が逆に当たり前なんですよ。
これ盲点だなーと。。。
日本語って難しい。。。
本日のセッション
なんて事を今回もぐちぐち吐露しまくってきました、本当に本当にスイマセン。
整体していただきながら、メンタルの持ち方についても意見交換。
足脚改善の講習受けながら、心のケアも同時にとは、なんて贅沢な時間なんでしょう。
再度鏡の前で立ち方から復習。
→OKいただく。やった!
歩いてみる
→2回に1回はチェックが入る感じでしょうか。
見ないとどうしても足幅が狭くなっていってしまう+つま先が外を向いてしまう
今回気になっていた膝の向きは、とにかくゆっくり意識すれば「まっすぐ着地、まっすぐ抜ける」ができるようです。
ただやはり力入れないと思う向きにならないので、不安定ではある。。。
これについて今回ご意見いただいたのが
「お尻の上の方鍛えてみましょうか」案。
どーせジムでマシンやるなら、一つ追加してみたら?というお話でした。
内旋しちゃってる股関節周りを開く為には、やっぱりお尻の筋肉つけるといいのかなと。
(中島先生的には足の一番上の部分)
そうそう「自然に」できるはずないんだよー。自然にする為の筋肉もついてないんだから。
「立ちやすくなる」イコール内旋緩和されやすくなる→膝がまっすぐ出しやすくなる。ですね。
帰りにお向かいのお菓子屋さんでおやつ買って帰ろう、と思ったらお休み。。。
雨降ってきたので自転車猛ダッシュ。
が、ちゃんと計量しなかった為お好み焼きになってしまったブツで、先日のお弁当の残りを挟んで本日のランチ。
普通においしかったです。
中島メソッドとの出会いはもちろんですが、ほんとyoutube神だらけ。
引き続き頑張ります。
足の形、とか脚の形とか色々夢見てたけど、なんかもう。。。
とりあえずは続ける事だけに集中してまいります。
気づいたらアラ!なんて結果が。。。いつかあったらいいなあと、段々諦めムードになってきた事はやはり否めませんが。
夢のあるご報告ができず申し訳ありません。
あくまでも途中経過という事で。。。