世界でいちばん素敵な大和言葉の教室【読書感想文】

最近図書館で時間潰す事を覚えました。

手にとってみた本の感想を備忘として、この場を借りて残しておきたいと思います。

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世界でいちばんシリーズは、通りすがりの本屋さんで見かけた時から気になってました。

きれいな写真が多くて字が少ないです。

字が少ない。いや、読書というか。。。

知識を得るってもっと直感的でもいいのかなあと常々。

一つ一つの情報も大事なんですけど、もっとおおらかな流れと雰囲気を

写真を通して感じられていいなあと思いました。

太陰暦とか旧暦とか、二十四季節とか言葉は知ってるんだけどそれが実生活とつながる事ってあんまなくて、

Q&Aを通して具体例を読んでると、ああ、だからかー。。。みたいな。

ここからきてたんだね、と納得、ちょっとスッキリ。

わかった気で使ってた言葉も、微妙にニュアンス違ってたりとか。

色んな発見がありました。

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岐阜某の自宅から見たある日の夕焼

「はーもー。。。日本人とかやめたろかな。」って最近よく思う人

その前に美しいやまと言葉でちょっと癒されてみて下さい。

世界でいちばん素敵な大和言葉の教室 (世界でいちばん素敵な教室)

吉田裕子 (監修)

本›人文・思想›言語学

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